KPT

  • Keep 継続すること
  • Problem 解決すべき課題
  • Try 次に取り組むこと

手順

  1. ホワイトボードを区切り、K, P, T のエリアを準備
  2. ブレスト形式で参加者が各自 Keep, Problem を各自で書き出し、ホワイトボードに張り出す
  3. 全ての Keep, Problem に対して全員がそれぞれ理由や意見を発表してディスカッションし、それぞれの要因・原因を明らかにする
  4. ↑の要因に対して具体的にどういったアクションを取るのかを Try として書き出す

特徴

YWT

  • Y やったこと
  • W わかったこと
  • T 次にやること

手順

  1. やったこと(Y)を考える
  2. Y の経験から学んだこと、わかったこと(W)を考える
  3. W から次にやること(T)を考える

特徴

Fun Done Learn

  • FUN 楽しかったこと
  • DONE 加療したこと
  • LEARN 学んだこと

手順

  1. ホワイトボードに FUN, DONE, LEARN の円を重なるように描く
  2. ブレスト形式でやったことを付箋に書き出し、領域のどこかに貼る
  3. 全体を見てスプリントやプロジェクトについて話し合い評価する
  4. 次のスプリントやプロジェクトでどうするか話す
    • ex. Learn は多かったが Done は少なかった → 次は小さい粒度であっても成果を出そう
    • Learn も Done も多かったが、Fun がなかった → 次は「もっと楽しくやるには?」を考える

pic201811-01

特徴

Lean Coffee

手順

  1. トピックと優先順位を決定
    1. この会議で話し合いたいトピックを付箋に書き出す(1-2分程度)
    2. 各自が書いたトピックについて参加者に説明(それぞれ15秒程度)
    3. すべてのトピックに対して、今日話し合いたいことを一人3つまで選んで投票
    4. 得票数が多い順にトピックを並べる
  2. トピックについてのディスカッション
    1. トピックについて5分話す
    2. 5分たったら、話し合いを続けるか投票
    3. 「続ける」票が半数以下なら次のトピックへ
    4. 同じ、あるいは短くした制限時間で1〜3を繰り返す

特徴

StarFish

手順

特徴

4Ls

  • LIKED 良かったこと、気に入ったこと
  • LEARNED 学んだこと
  • LACKED 足りなかったこと
  • LONGED FOR 今後何を推進したいか

手順

特徴